2012年06月22日
秘湯
先々週末の話ですが、久しぶりに温泉に一泊してきました。
今年は冬に温泉旅行に行かなかったので
ここ数ヶ月は無性に温泉に行きたくて行きたくて仕方がなかった。
なのでずいぶん前からいろいろ考えていて
よく行く何かと安心な登別グランドに久しぶりに行こうか
去年行って良かったラビスタ函館にしようか
最近評判みたいな阿寒の鶴雅に行ってみようか
などとわくわくしながら候補をあげてたのですが、
登別グランドは連れが飽きてきてるようだし
ラビスタは手頃なプランは夕食がつかないので食事代が嵩みそうだし
(近くにお店はいっぱいあるのでそうでもないでしょうが)
鶴雅は行ってみたいけどちょっと遠い
などとなかなか決まらない。
そんなとき別件で調べ物をしていてたまたまヒットしたのが
支笏湖のいとう温泉。
いとう温泉といえば
以前温泉好きの友人から聞いたことはあったのですが
そういえば丸駒温泉の手前に看板があったっけというくらいしか知らなくて
一度も行ったことはない。
確か友人の話によるとお湯はすばらしくて知る人ぞ知る秘湯だそうだったし
ネットのクチコミを見ると食事も良さそうだったし
近いし
何より小さい宿で心底のんびりできそうだったので
行ってみることにしました。
当日は朝から曇り空で
予報では昼から夜にかけて雨でしたが
予報どおり峠を千歳市に入ったあたりから結構な雨脚で
露天が良いと聞いてたのでちょっとがっかり。
時間を計り損ねて着いたのは昼2時くらいで

チェックインには1時間ほど早かったですが
お願いすると部屋に通してくれました。
これが部屋


和室10畳で広さは充分。
ユニットバスも付いていて室内にトイレあり(ウォシュレットはなし)。
建物はなかなか古そうで壁も薄そうでしたが
失礼ですが予想していたより全然ちゃんとしてました。
(まあ年季は入ってるようでしたがそこそこきれいだし充分です。)
窓からはすぐ目の前に支笏湖




晴れてたらさぞ爽快だったことでしょう。
窓際のカウチですがこれが絶妙で
窓に向かって膝立ちで湖を眺めるのに最適。
これに乗ってビール飲みながらぼうっと湖を眺めてると時間を忘れました。
さて1杯飲んでからまず露天に。
露天は宿から外に出て駐車場を歩いて行きます。
これが入り口

ちなみに部屋のスリッパで外に出ても良いので面倒はありません。
この階段を降りていくと

入り口には自動販売機

ホームページにはお風呂に浸かりながらビールでもいかが?とありました。
いまどきめずらしいですね。
値段もいまどきめずらしい観光地価格ですが
(なにせライフラインが通ってなくて電気も自家発電だそうなのでしょうがないでしょう)
せっかくなので利用しました。
さて露天はこんな感じ



長年温泉撮影に活躍してきた我が家のPENTAX OptioW60が
今年3月のフィジー旅行の折に浸水してお陀仏になってしまったので
(ビーチにプールに温泉に大活躍の3年でしたが、
やはり温泉が悪かったのでしょう、パッキンが寿命のようでした)
今回はお湯の写真は撮らないつもりでしたが、
この露天を見たら居てもたっていられなくて
すかさず部屋に取って返して我が家の2代目防水のsonny DSC-TX10
を持ち出してきて撮りました。
このデジカメは最近我が家のメインマシンで
Optioがあんなことになったので温泉撮影は控えようと思ってた矢先だったので
お湯にはつけないように気をつけました。
ちなみにこのデジカメは動画も写真もすごーくきれいに撮れるのですが
プログラムが悪いのか起動やピント合わせにすごーく時間がかかるのが難です。
さてお湯のほうはオーナー自ら生温泉と称するだけあって
ほんとに生のままという感じ。
足元にはコケがびっしり生えてるようでぬるぬるでした。
宿の下の源泉からポンプで汲み上げてる以外は自然のまま
加水なし塩素なし循環なし掛け流しの100%温泉だそうです。
源泉もいっさいボーリングしてないそう。
源泉の湯温は46℃前後だそうですが
露天のほうはちょっとぬる湯で
湯あたりすることもなくいつまでも入っていられそうでした。
いったん上がって
日帰り入浴客が帰った後(日帰り入浴は10:00~16:00まで)
再び入浴。
宿泊客も何組かいたはずですが、このときは終始貸切状態で
実に満喫しました。
これは連れが撮った女湯のほう

手前は男湯の裏に当たるので湖は見えません。
奥に進んでいくと

湖の見えるスペースがあります。

ここは浅くて寝ながら入れます。
寝ながら入るとこんな感じで

岩の向こうに湖が見えます。
ここは源泉から一番遠いので一番ぬるいと思いますが
そのぬるさが寝て入るのにちょうど良い感じでした。
尚男湯と女湯は朝6時から朝8時までの間だけ入れ替わります。
連れも飲んでますね。

僕も飲んでます

今一度男湯のほう


こっちは湖です。

湯冷まししようと思ったのか入ってる人もいましたね。
さすがに冷たかったみたい。
チップの稚魚なのか小さな子魚がちらほらいたっけ。
これは脱衣所

実に簡素で拍子抜けしてしまいますが
この気軽さがたまらない。
左奥の大きな樽はゴミ箱で飲んだビールの缶も捨てられるので安心。
という感じで小一時間ほど実に心地良く

満喫したのでした。
いやーすばらしかった。
上がってほどなく夕食。
宿に入って1階はレストランになっていて通常はそこで食べるようでしたが、
宿のホームページによると追加料金1000円くらいで部屋食にできるようだったので着いたときにお願いしたら、
泊まってる部屋ではないけれども別の部屋で追加料金なしで食べれるそうなのでそうしました。
(何ってドリンクを持ち込みたかっただけなので。
もしかしたらレストランでもOKなのかもしれません。
ゆるそうな雰囲気だったので)
で指定の時間のとおりに行くと1階の部屋(空き部屋かな?)に通されて
このように


ほとんどこの辺で採れたものですと宿の人(オーナーさんかな?)はおっしゃってました。
山菜なんかは採れ放題でしょうからねぇ。

ふきも筍もしゃきしゃきこりこりでまさに採れたてという感じ。
真ん中の生ハムも筍を巻いていて

これも実に美味。
天ぷらはうどの上のはなんと山葡萄の葉

これにはびっくり。

すごーくぶどうの良い香りがして美味でした。
そしてメインの姫鱒。
しばらく不漁で今日やっと獲れたと言ってました。
苦労したみたいですね。
でも今回宿泊コースは姫鱒膳コース(12750円/人)だったのですが
姫鱒が獲れなかったらどうなるのだろう?
それはともかく見てくださいこの姫鱒



実に感動しました。
刺身もすばらしかったですが、
焼いたもののほうがうまみがぎゅっと凝縮された感じがしました。
うまかったなぁ。。。
ちょっと高かったですがこのコースにして良かった。
食後ちょっと休んでもう一度露天に行こうと思ってたのですが、
寝込んでしまって起きたのはちょうど露天が終わった10時ちょっと過ぎ。
来るときに買出ししてきた日本酒を持ち込んで

(右手のプラスチックのお猪口がキャップにかぶさるようにして付いてました。
なかなかのアイディア商品!と思ったっけ)
風呂に浸かりながら月見酒(曇ってましたが)と思ってたのですが
それができなかったのが唯一の心残り。
しょうがないので内風呂へ。
これは連れが撮った女湯の写真



男湯のほうもアメニティのシャンプーのほうがセパレートでなくてリンスインシャンプーだった以外はだいたい一緒です。
結構せまくて湯船は3人も入るとかなりな圧迫感になりそうでしたが、
源泉が近いせいかお湯が濃厚な感じがして(湯温もかなり高い)
実にすばらしい。
露天もすばらしいですが、
内湯のほうがこちらの真骨頂と言えるのではないでしょうか。
連れも僕もすっかりこの内湯が気に入ってしまいました。
なお露天は夜10時までですが内湯は一晩中入り放題です。
僕らも一旦寝たのもあって結局3時くらいまで起きてたので
その間何度か内湯に通いました。
夜中に入る内湯は人もいないしなかなかオツです。
尚露天には上の写真のとおり洗い場がないので
通常はまず内湯で体を洗ってから露天へという流れになるのではないでしょうか。
次の日は露天が朝6時から入れ替えというので
僕は6時ちょっと過ぎに起きて、
連れも7時過ぎには起きて露天に。
のんびりしにいったはずなのに寝不足というのが我々の温泉旅行の常です。
この日もあいにくの天気でしたが朝早くから湖にはチップ漁の船が結構出てました。



さて朝食はバイキング

これは連れの

これは僕の

朝食も近場で取れたものと思われる山菜がたくさんあっておいしかった。
見た感じ簡素に見えるかもしれませんがなんのなんの
ごちそうばかりです。
食後ちょっと休んでもう一回内湯と露天に入って
10時ちょっと前にチェックアウトして帰りました。
期待したとおりというか
今までの温泉旅行にはない感動を与えてくれたいとう温泉でした。
平日には格安なプランもあるみたいなので
今度は会社をズル休みして連泊してみたいなぁ。

付録はラーメンねた。
その前の週だったか買い物に行ってラーメン食べたいねという話になって
しばらくぶりにすみれか白樺山荘に行こうかと思ったのですが、
ちょっと面倒なので近場でないかと
ちょうど買い物に入ったジャスコ平岡店のフードコートを探したらあった久楽(くら)。
お店の案内によると沖縄の人が札幌に移住して興したラーメン屋さんのようでした。
で連れは塩ラーメン

僕は辛味噌ラーメン

なかなかちゃんとしていて当りでした。
辛味噌のほうは最初むせるほど辛かったですが、
エビの出汁の味がしてなんとなく新札幌Duoにある縁屋のエビ味噌ラーメンに似てる感じがしました。
連れの塩も縁屋の元味の塩に似てるような。
でもとりあえず近場で使える店が見つかって良かったかなと。
今年は冬に温泉旅行に行かなかったので
ここ数ヶ月は無性に温泉に行きたくて行きたくて仕方がなかった。
なのでずいぶん前からいろいろ考えていて
よく行く何かと安心な登別グランドに久しぶりに行こうか
去年行って良かったラビスタ函館にしようか
最近評判みたいな阿寒の鶴雅に行ってみようか
などとわくわくしながら候補をあげてたのですが、
登別グランドは連れが飽きてきてるようだし
ラビスタは手頃なプランは夕食がつかないので食事代が嵩みそうだし
(近くにお店はいっぱいあるのでそうでもないでしょうが)
鶴雅は行ってみたいけどちょっと遠い
などとなかなか決まらない。
そんなとき別件で調べ物をしていてたまたまヒットしたのが
支笏湖のいとう温泉。
いとう温泉といえば
以前温泉好きの友人から聞いたことはあったのですが
そういえば丸駒温泉の手前に看板があったっけというくらいしか知らなくて
一度も行ったことはない。
確か友人の話によるとお湯はすばらしくて知る人ぞ知る秘湯だそうだったし
ネットのクチコミを見ると食事も良さそうだったし
近いし
何より小さい宿で心底のんびりできそうだったので
行ってみることにしました。
当日は朝から曇り空で
予報では昼から夜にかけて雨でしたが
予報どおり峠を千歳市に入ったあたりから結構な雨脚で
露天が良いと聞いてたのでちょっとがっかり。
時間を計り損ねて着いたのは昼2時くらいで
チェックインには1時間ほど早かったですが
お願いすると部屋に通してくれました。
これが部屋
和室10畳で広さは充分。
ユニットバスも付いていて室内にトイレあり(ウォシュレットはなし)。
建物はなかなか古そうで壁も薄そうでしたが
失礼ですが予想していたより全然ちゃんとしてました。
(まあ年季は入ってるようでしたがそこそこきれいだし充分です。)
窓からはすぐ目の前に支笏湖
晴れてたらさぞ爽快だったことでしょう。
窓際のカウチですがこれが絶妙で
窓に向かって膝立ちで湖を眺めるのに最適。
これに乗ってビール飲みながらぼうっと湖を眺めてると時間を忘れました。
さて1杯飲んでからまず露天に。
露天は宿から外に出て駐車場を歩いて行きます。
これが入り口
ちなみに部屋のスリッパで外に出ても良いので面倒はありません。
この階段を降りていくと
入り口には自動販売機
ホームページにはお風呂に浸かりながらビールでもいかが?とありました。
いまどきめずらしいですね。
値段もいまどきめずらしい観光地価格ですが
(なにせライフラインが通ってなくて電気も自家発電だそうなのでしょうがないでしょう)
せっかくなので利用しました。
さて露天はこんな感じ
長年温泉撮影に活躍してきた我が家のPENTAX OptioW60が
今年3月のフィジー旅行の折に浸水してお陀仏になってしまったので
(ビーチにプールに温泉に大活躍の3年でしたが、
やはり温泉が悪かったのでしょう、パッキンが寿命のようでした)
今回はお湯の写真は撮らないつもりでしたが、
この露天を見たら居てもたっていられなくて
すかさず部屋に取って返して我が家の2代目防水のsonny DSC-TX10
を持ち出してきて撮りました。
このデジカメは最近我が家のメインマシンで
Optioがあんなことになったので温泉撮影は控えようと思ってた矢先だったので
お湯にはつけないように気をつけました。
ちなみにこのデジカメは動画も写真もすごーくきれいに撮れるのですが
プログラムが悪いのか起動やピント合わせにすごーく時間がかかるのが難です。
さてお湯のほうはオーナー自ら生温泉と称するだけあって
ほんとに生のままという感じ。
足元にはコケがびっしり生えてるようでぬるぬるでした。
宿の下の源泉からポンプで汲み上げてる以外は自然のまま
加水なし塩素なし循環なし掛け流しの100%温泉だそうです。
源泉もいっさいボーリングしてないそう。
源泉の湯温は46℃前後だそうですが
露天のほうはちょっとぬる湯で
湯あたりすることもなくいつまでも入っていられそうでした。
いったん上がって
日帰り入浴客が帰った後(日帰り入浴は10:00~16:00まで)
再び入浴。
宿泊客も何組かいたはずですが、このときは終始貸切状態で
実に満喫しました。
これは連れが撮った女湯のほう
手前は男湯の裏に当たるので湖は見えません。
奥に進んでいくと
湖の見えるスペースがあります。
ここは浅くて寝ながら入れます。
寝ながら入るとこんな感じで
岩の向こうに湖が見えます。
ここは源泉から一番遠いので一番ぬるいと思いますが
そのぬるさが寝て入るのにちょうど良い感じでした。
尚男湯と女湯は朝6時から朝8時までの間だけ入れ替わります。
連れも飲んでますね。
僕も飲んでます
今一度男湯のほう
こっちは湖です。
湯冷まししようと思ったのか入ってる人もいましたね。
さすがに冷たかったみたい。
チップの稚魚なのか小さな子魚がちらほらいたっけ。
これは脱衣所
実に簡素で拍子抜けしてしまいますが
この気軽さがたまらない。
左奥の大きな樽はゴミ箱で飲んだビールの缶も捨てられるので安心。
という感じで小一時間ほど実に心地良く
満喫したのでした。
いやーすばらしかった。
上がってほどなく夕食。
宿に入って1階はレストランになっていて通常はそこで食べるようでしたが、
宿のホームページによると追加料金1000円くらいで部屋食にできるようだったので着いたときにお願いしたら、
泊まってる部屋ではないけれども別の部屋で追加料金なしで食べれるそうなのでそうしました。
(何ってドリンクを持ち込みたかっただけなので。
もしかしたらレストランでもOKなのかもしれません。
ゆるそうな雰囲気だったので)
で指定の時間のとおりに行くと1階の部屋(空き部屋かな?)に通されて
このように
ほとんどこの辺で採れたものですと宿の人(オーナーさんかな?)はおっしゃってました。
山菜なんかは採れ放題でしょうからねぇ。
ふきも筍もしゃきしゃきこりこりでまさに採れたてという感じ。
真ん中の生ハムも筍を巻いていて
これも実に美味。
天ぷらはうどの上のはなんと山葡萄の葉
これにはびっくり。
すごーくぶどうの良い香りがして美味でした。
そしてメインの姫鱒。
しばらく不漁で今日やっと獲れたと言ってました。
苦労したみたいですね。
でも今回宿泊コースは姫鱒膳コース(12750円/人)だったのですが
姫鱒が獲れなかったらどうなるのだろう?
それはともかく見てくださいこの姫鱒
実に感動しました。
刺身もすばらしかったですが、
焼いたもののほうがうまみがぎゅっと凝縮された感じがしました。
うまかったなぁ。。。
ちょっと高かったですがこのコースにして良かった。
食後ちょっと休んでもう一度露天に行こうと思ってたのですが、
寝込んでしまって起きたのはちょうど露天が終わった10時ちょっと過ぎ。
来るときに買出ししてきた日本酒を持ち込んで
(右手のプラスチックのお猪口がキャップにかぶさるようにして付いてました。
なかなかのアイディア商品!と思ったっけ)
風呂に浸かりながら月見酒(曇ってましたが)と思ってたのですが
それができなかったのが唯一の心残り。
しょうがないので内風呂へ。
これは連れが撮った女湯の写真
男湯のほうもアメニティのシャンプーのほうがセパレートでなくてリンスインシャンプーだった以外はだいたい一緒です。
結構せまくて湯船は3人も入るとかなりな圧迫感になりそうでしたが、
源泉が近いせいかお湯が濃厚な感じがして(湯温もかなり高い)
実にすばらしい。
露天もすばらしいですが、
内湯のほうがこちらの真骨頂と言えるのではないでしょうか。
連れも僕もすっかりこの内湯が気に入ってしまいました。
なお露天は夜10時までですが内湯は一晩中入り放題です。
僕らも一旦寝たのもあって結局3時くらいまで起きてたので
その間何度か内湯に通いました。
夜中に入る内湯は人もいないしなかなかオツです。
尚露天には上の写真のとおり洗い場がないので
通常はまず内湯で体を洗ってから露天へという流れになるのではないでしょうか。
次の日は露天が朝6時から入れ替えというので
僕は6時ちょっと過ぎに起きて、
連れも7時過ぎには起きて露天に。
のんびりしにいったはずなのに寝不足というのが我々の温泉旅行の常です。
この日もあいにくの天気でしたが朝早くから湖にはチップ漁の船が結構出てました。
さて朝食はバイキング
これは連れの
これは僕の
朝食も近場で取れたものと思われる山菜がたくさんあっておいしかった。
見た感じ簡素に見えるかもしれませんがなんのなんの
ごちそうばかりです。
食後ちょっと休んでもう一回内湯と露天に入って
10時ちょっと前にチェックアウトして帰りました。
期待したとおりというか
今までの温泉旅行にはない感動を与えてくれたいとう温泉でした。
平日には格安なプランもあるみたいなので
今度は会社をズル休みして連泊してみたいなぁ。
付録はラーメンねた。
その前の週だったか買い物に行ってラーメン食べたいねという話になって
しばらくぶりにすみれか白樺山荘に行こうかと思ったのですが、
ちょっと面倒なので近場でないかと
ちょうど買い物に入ったジャスコ平岡店のフードコートを探したらあった久楽(くら)。
お店の案内によると沖縄の人が札幌に移住して興したラーメン屋さんのようでした。
で連れは塩ラーメン
僕は辛味噌ラーメン
なかなかちゃんとしていて当りでした。
辛味噌のほうは最初むせるほど辛かったですが、
エビの出汁の味がしてなんとなく新札幌Duoにある縁屋のエビ味噌ラーメンに似てる感じがしました。
連れの塩も縁屋の元味の塩に似てるような。
でもとりあえず近場で使える店が見つかって良かったかなと。
Posted by tigermountain at 23:09│Comments(0)
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