2012年12月30日
友を思う年の瀬家宴会
師走は忙しいのとネタがないのとで投稿できず
気がついたら明日は大晦日になってしまいましたが
行く年のあいさつを兼ねて今回は小ネタを。
でまずクリスマスの話。
今年は予定外の海外旅行に行ったりして出費が嵩んでたので
クリスマスは家で質素にということに。
そういえば今年の年初めの丸井さんのお歳暮解体セールで
格安でちょっと良いワインセットを買い込んでいたので
これを消費してしまおうということになりました。
ワインが良いのだからアテもちょっと良いものをということで
事前にキャロットで見つけてたロブスター
（とその横はほとんど衝動買いで買ったかも肉）
を使ってパラオのローズガーデンリゾートのレインボービューレストランで食べた
ロブスターパスタをまねてつくってみようということに。
（ロブスターはこれで７９０円でした）
でソース作りです。
ロブスターは半身に割って
爪も食べやすいように割れ目を入れます
フライパンにオリーブオイルを引いてシメジを炒めて
ホワイトソースの素を
そこに牛乳２００ｍｌを入れて
かき混ぜます
煮立ったところでロブスターを投入し
蓋をしてほっときます。
続いて鴨。
これはローストではなくてステーキにしようと思っていて
まず脂身に網目に切れ目を入れて両面を塩コショウして
付け合せの舞茸とオクラ、ソース用のオレンジを下ごしらえしておきます。
それとは別に連れが作っていたオードブルでクリスマスぱーちースタート。
これは近所の卸売市場で買ってきた油カレイをつかったカルパッチョ
これは輸入食品屋のカデリで買ってきた生ハムを使ったサラダ
同じくカデリで買い置いておいたドライトマトやチーズ、オリーブを使ったオードブル
パンはどんぐりです。
これでちょっとしたビストロ気分にひたれました。
さて宴もたけなわのところでメイン１のロブスターパスタの調理開始
ソースを温め直して
固めにゆでたパスタを入れて
かきまぜて馴染ませます。
できあがり
ちょっとホワイトソースをけちったせいかソースがしゃびしゃびでしたが
さすがロブスターだけあって良い出汁が出てておいしく食べれました。
それを食べ終えてちょっとお腹も苦しかったですが続けてメイン２の鴨です。
まず付け合せをバターで炒めて
盛り付け
鴨を焼き始め
脂身から焼き始めて７分、ひっくり返して５分とレシピにあったのでそのとおりにしようと思ったのですが
火が強かったのか焦げてきたので脂身は３分くらいでひっくり返して
その後だいたいレシピどおりにあげたのですが若干焼き足りなかったみたい。
フライパンに残った油に赤ワイン、ワインビネガー、バルサミコ酢などの混合調味料と蜂蜜などを入れてソースを
その後ちょっと焼き足りなかったので何度か電子レンジで加熱しているうちになんだか時間がたってしまい
連れはもう満腹とほとんど食べませんでした。
できあがりはこんなかんじ
結構良いできばえだったのですがね。
ほとんどは次の日のディナーにまわりました。
で次の日クリスマスイブは手間をかけずにデパートでローストチキンを買ってきました。
東急デパートのラパンスタイルというフレンチ惣菜屋さん（？）で買いましたが
これが実に柔らかくジューシーな仕上がりでおいしかったです。
これは大丸で安売りしていた芽キャベツをバターでソテーしたもの
ちょっとゆで方が足りなくて中がぱさぱさだと連れに文句を言われました。
これは大丸で買ってきたベビーリーフとキャロットで買ってきた鯖のマリネを使ったカルパッチョ
でこの日は結婚したときに僕の高校以来の旧友がお祝いにくれて
大事に取っておいたワインをとうとう開けることにしたのでした。
もう５年も立つしそろそろ酸化してくるかなと心配してのことだったのですが
ものを見てみるとなんと泡はプルミエクリュ
赤はグランクリュ
こんな良いものならもうちょっと寝かしてもおいしくいただけたかなと後悔したのでした。
旧友は実に奮発してくれたのだなぁ。。。
としばし感動してたのでした。
最後は一昨日のこと。
大丸で格安で高級牛肉を買うことができたので
これを彼女に食べさせたいと
連れが連れの高校のときの旧友のＴさんを招いてしゃぶしゃぶ宴会しました。
これがその肉
真っ白な霜降りで実にうまかった。
Ｔさんはダイエット中なのかあまり食べてくれませんでしたが
この日は実に楽しい宴会になりました。
僕は次の日仕事納めだったので先に寝ましたが
連れとＴさんは明け方４時くらいまで話し込んでたみたいでした。
いいですね。
僕も若いころは夜を徹して飲み明かす友がいたものですが
そういう友達ともすっかり疎遠なさびしい中年なので
うらやましく思ったものです。
それではみなさん良いお年を。
気がついたら明日は大晦日になってしまいましたが
行く年のあいさつを兼ねて今回は小ネタを。
でまずクリスマスの話。
今年は予定外の海外旅行に行ったりして出費が嵩んでたので
クリスマスは家で質素にということに。
そういえば今年の年初めの丸井さんのお歳暮解体セールで
格安でちょっと良いワインセットを買い込んでいたので
これを消費してしまおうということになりました。
ワインが良いのだからアテもちょっと良いものをということで
事前にキャロットで見つけてたロブスター
（とその横はほとんど衝動買いで買ったかも肉）
を使ってパラオのローズガーデンリゾートのレインボービューレストランで食べた
ロブスターパスタをまねてつくってみようということに。
（ロブスターはこれで７９０円でした）
でソース作りです。
ロブスターは半身に割って
爪も食べやすいように割れ目を入れます
フライパンにオリーブオイルを引いてシメジを炒めて
ホワイトソースの素を
そこに牛乳２００ｍｌを入れて
かき混ぜます
煮立ったところでロブスターを投入し
蓋をしてほっときます。
続いて鴨。
これはローストではなくてステーキにしようと思っていて
まず脂身に網目に切れ目を入れて両面を塩コショウして
付け合せの舞茸とオクラ、ソース用のオレンジを下ごしらえしておきます。
それとは別に連れが作っていたオードブルでクリスマスぱーちースタート。
これは近所の卸売市場で買ってきた油カレイをつかったカルパッチョ
これは輸入食品屋のカデリで買ってきた生ハムを使ったサラダ
同じくカデリで買い置いておいたドライトマトやチーズ、オリーブを使ったオードブル
パンはどんぐりです。
これでちょっとしたビストロ気分にひたれました。
さて宴もたけなわのところでメイン１のロブスターパスタの調理開始
ソースを温め直して
固めにゆでたパスタを入れて
かきまぜて馴染ませます。
できあがり
ちょっとホワイトソースをけちったせいかソースがしゃびしゃびでしたが
さすがロブスターだけあって良い出汁が出てておいしく食べれました。
それを食べ終えてちょっとお腹も苦しかったですが続けてメイン２の鴨です。
まず付け合せをバターで炒めて
盛り付け
鴨を焼き始め
脂身から焼き始めて７分、ひっくり返して５分とレシピにあったのでそのとおりにしようと思ったのですが
火が強かったのか焦げてきたので脂身は３分くらいでひっくり返して
その後だいたいレシピどおりにあげたのですが若干焼き足りなかったみたい。
フライパンに残った油に赤ワイン、ワインビネガー、バルサミコ酢などの混合調味料と蜂蜜などを入れてソースを
その後ちょっと焼き足りなかったので何度か電子レンジで加熱しているうちになんだか時間がたってしまい
連れはもう満腹とほとんど食べませんでした。
できあがりはこんなかんじ
結構良いできばえだったのですがね。
ほとんどは次の日のディナーにまわりました。
で次の日クリスマスイブは手間をかけずにデパートでローストチキンを買ってきました。
東急デパートのラパンスタイルというフレンチ惣菜屋さん（？）で買いましたが
これが実に柔らかくジューシーな仕上がりでおいしかったです。
これは大丸で安売りしていた芽キャベツをバターでソテーしたもの
ちょっとゆで方が足りなくて中がぱさぱさだと連れに文句を言われました。
これは大丸で買ってきたベビーリーフとキャロットで買ってきた鯖のマリネを使ったカルパッチョ
でこの日は結婚したときに僕の高校以来の旧友がお祝いにくれて
大事に取っておいたワインをとうとう開けることにしたのでした。
もう５年も立つしそろそろ酸化してくるかなと心配してのことだったのですが
ものを見てみるとなんと泡はプルミエクリュ
赤はグランクリュ
こんな良いものならもうちょっと寝かしてもおいしくいただけたかなと後悔したのでした。
旧友は実に奮発してくれたのだなぁ。。。
としばし感動してたのでした。
最後は一昨日のこと。
大丸で格安で高級牛肉を買うことができたので
これを彼女に食べさせたいと
連れが連れの高校のときの旧友のＴさんを招いてしゃぶしゃぶ宴会しました。
これがその肉
真っ白な霜降りで実にうまかった。
Ｔさんはダイエット中なのかあまり食べてくれませんでしたが
この日は実に楽しい宴会になりました。
僕は次の日仕事納めだったので先に寝ましたが
連れとＴさんは明け方４時くらいまで話し込んでたみたいでした。
いいですね。
僕も若いころは夜を徹して飲み明かす友がいたものですが
そういう友達ともすっかり疎遠なさびしい中年なので
うらやましく思ったものです。
それではみなさん良いお年を。
