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もうすぐです。
なのでしばらくネタもなさそうなので
今回も小ネタで。

今月初めのこと、久しぶりにすみれのラーメンが食べたいと
いつも行く地下鉄バスセンター前駅最寄りの千歳鶴酒ミュージアム向いの施設
（こちらも千歳鶴酒ミュージアムの施設ですが）内にある店舗に向いました。
こちらは連れが独身時代近所に住んでいたのもあって馴染み深いし、
いつもそれほど混んでなくて入りやすかったので重宝してたのですが
着いてみるとすみれののぼりも見当たらないし
第一施設自体が閉まってる。



何が起こったのかとパニックになりながら
向いの施設でトイレを借りたついでにスタッフに聞いてみたら
すみれは一昨年に撤退してすでになく
施設自体も団体客専用の食堂（だったかな？）になったそうで
普段は開けてないそうでした。

店がなくなったこともショックでしたが
それほど長いこと食べに来てなかったことが２重にショックでした。
まさに光陰矢の如し。
年をとるのがさらに早くなったような気がしてブルーになりましたが
その後中の島の本店に流れて
いつもの塩を



やはり我々夫婦にはこれがスタンダード。
うまかったです。

その１週間後の先週のこと、
またラーメンということで今度は札幌のラーメンランキングを調べたところ
食べログだったと思いますがそのとき１位だった太平の麺やけせらせらというところに行くことにしました。
自宅からは車で札幌新道を篠路通りまで行って折れて直進で３０分ほどでした。



で塩を



連れは大盛り（写真左）



一見したところネギの切り方や盛り付けなどとても丁寧で感心。
でスープが見た感じコーンポタージュのように白くてとろーりとしていて



口に含むと濃厚な鳥の味が。
これはコラーゲンたっぷりだろうなと思うほどの濃厚さでした。
このとろとろのスープが麺によくからんで



これはランキング一位も納得の美味でした。
ただ難点はスープが個性的なだけに食べ進むとだんだん飽きてくるところかな？
どちらかというとあっさり塩が好みの我々としては
結局スープの押しが強い分が減点判定となりました。
まあほんとにおいしかったのでリピートもありだとは思いますが。
なおスープが濃厚なので食後は口中がばっちんばっちんになるだろうなと思ったのです
そんなこともなく
塩分は控えめなようでした。

遡って２月末のこと、
温泉宿泊券があたる懸賞の応募条件として
もう１件だけ新札幌Duoまたはサンピアザのレストランで食事する必要があって出張りました。
縁やもなくなったしDuoの５階は改装中で倉庫みたいな状態で
営業してるのはびっくりドンキーくらいだったので
（ドンキーでも良かったのですがすごい混んでいたので）
サンピアザ３階味の街の中華楼に行くことにしました。
こちらはサッポロクラシックが飲める飲み放題付きで火鍋食べ放題が確か３０００円くらいなので
何度か食べに行ったことがあり、
結構使える店として我々には評価が高い店。
この日私は担々麺７８０円を





連れはしょうゆラーメン＋炒飯セット９８０円を



五修堂ほどではないですが担々麺もなかなかおいしくて
炒飯も美味。
１品料理なんかもなかなか手堅い味だったと思うので
宴会するのもお勧めだと思います。
困ったときの中華楼。

さらに遡ってその１週間前のこと、
これまた久しぶりに苫小牧の羅魅陀or羅阿麺館のネギラーメンが食べたいと
連れの実家に帰省するついでに早めに出てランチに行きました。
で羅魅陀でいつものねぎ塩を





もっとたくさん白髪ねぎが乗ってたような気がするのですが気のせいかな？
連れはなんだか味が落ちたような気がすると言ってたっけ。
おいしかったですが。

４発じゃきりが悪いのでおまけにもう一発ラーメンネタ。
地下鉄大谷地駅近く南郷通沿いに
穂高というラーメン屋があります。



こちらはすみれから暖簾分けしてもらったお店だそう。
我々はいつも塩を



こうやって見ると絵的には非常に地味ですが
味がすみれによく似てるので
（ていうかどうかするとこっちのほうがおいしいかもと
先述のすみれで食べたときに思ったりもしました）
我々としては近くにあって非常に重宝してます。
この店があるので
わざわざすみれまで行かなくてもと思ってるうちに
時が過ぎてしまったのですね。