我が愛子は9歳と8ヶ月になって
英会話教室をやめて
習い事がゼロになりました。
(教室の近隣から騒音の苦情があって移転になって
遠くに通うかWebでオンラインになるそうだったので。
子もあんまりためになってなかったようだし)
体形もぽっちゃりしてしてきたし
親としてはスポーツしてもっとはきはきしてほしいところなのですが
本人にはそういう志向がまったくなくて
誰に似たのか自堕落が止まらない。
(連れは片付け魔だし僕も結構几帳面なので
隔世遺伝かも)
さて先月は連休に久々に温泉に泊ってきました。
ずーっと温泉行きたくて
連休に連泊でも思ったのですが
ご時世なのかどこもべらぼうに高くて
しょうがないので長沼温泉になりました。
長沼温泉はその前の月も日帰りで行っているくらい
よく日帰り利用しているのでお湯が良いのは知っていましたが
泊れることは知らなかった。
部屋は2階にあって
(ちょっと古いですがまあ普通です)
(浴衣にタオルは備え付け)
(トイレ付 シャワー便座あり)
(部屋からの眺望。前方赤屋根のドームが浴場です。
左手の木は長沼温泉のシンボルと言ってもいいしだれ桜で
春先はきれいな花が拝めます)
夜は隣にあるジンギスカンレストランで
ジンギスカン食べ放題
(長沼ジンギスカン、かねひろジンギスカン、ひつじの旅(このレストラン)オリジナルジンギスカンが食べ放題。
右手前は長沼のマトンだったかと)
(ビールはキリンでした)
朝はこじんまりとしてますがビュッフェ
(普通においしかったです。)
湯はナトリウム泉で先述のとおり良い湯なので文句なし。
1泊3人家族で3万7千円だったので
まあコスパもよろしいかと。
前週にソウル旅行に行ってたり
仕事疲れもたまってたので
良い骨休めになりました
ふるさと納税ネタは
沖縄から島バナナが届いたのと
(食べ頃がいまいちわからなくてほとんど固いまま食べてしまいました)
三重県御浜町からみかんが届きました。
(なかなかおいしいみかんでした。気前も結構よし)
ところで、
10月にまたtunecoreでシングル一年間配信手数料無料のキャンペーンがあって
ちょうど仕掛中だった曲をまた急遽仕上げてリリースしました。
その曲がこちら
https://linkco.re/YUT46gnC?lang=ja
なんですが、いつものことながらまあさっぱり誰も聞いてくれない。
なので、ちょっと宣伝ということで
曲の内容などは歌詞を読めば一目瞭然なので
(今回はApple Musicなどでは曲の進行に合わせて歌詞が表示されるように設定しました)
ここではメイキングというか機材紹介などを語らせていただこうかと思います。
まずとっかかりは最近すっかりメインギターになっている
Fender Player テレキャスター
(以前にもこのブログで紹介してますが、5年くらい前に7万で買ったもの。
ネックの太さといい形といい僕の手にちょうどいい感じで馴染んで
実に弾き易い。
我が家にはレスポールスタンダードという高級家具もあるのですが
これのおかげでしばらく出番がありません)
で遊んでるときに浮かんだ冒頭のツーコードでした。
そこからミニマルな感じで展開させて骨組みをつくって
まずギターを録って
(ギター、ベースはこのaudient sonoで録ります。
これは中にアンプ・キャビネットシミュレータが入っていて録り音がモニターできるのと
パラで生音もDAWに出力できるので重宝しています)
当初はギターとボーカルだけで2トラックで弾き語り風に仕上げようと思ったのですが
ちょっと単調過ぎて
カウンターでストロークが異なるアコギをいれようかと
(アコギは20年以上前に10万円で買ったLarryvee。
そろそろ弦高も上がってきて弾きにくくなってきたので新しいのが欲しいところですが
検索してみたら同じものを買おうと思うと今では倍の値段でも買えないみたい)
アコギとボーカルはRODEのNT2で録ってsteinbergのUR22で取り込みます。
(はじめて買ったコンデンサマイクでこれも20年以上使っていて
良い音で録れるですが、もうさすがにかなりノイズがのっていて
そろそろ新しいのが欲しいところ)
UR22はprotoolsが専用ハードを必要としなくなったときに買って以来ずっと使ってます。
それ以前は10万円以上するdigi002rackというのを使ってましたが
(売るに売れずまだ持ってます。
ちなみにprotoolsはこの頃はLEを使ってましたが
今はstudioの永続ライセンスを年間更新3万円くらいで使ってます)
UR22は確か1万円ちょっとで買えて
(チャンネル数やスペックも違うので単純に比較はできませんが)
そんなに録り音も変わらず(少なくとも僕のような素人には違いがわからないくらい)
しかも何がいいって小さいしUSB電源供給なので省スペースで可搬性も良い。
で話を戻してそこまで行くとちょっとミックスが散漫になって聞きづらくなったので
まとめるのにドラムを入れようと
(引っ越す前は安い生ドラムを使ってましたが
今はこのroland V-drum TD-17を使ってます。
6年前に情報処理資格の残りの最後の試験(ITストラテジスト)に合格したときに
務め先から支給された報奨金を使って買いました。(かなり高い)
静音で今のところ苦情も来てませんが
ハットのコントローラがいうことを聞いてくれなくて
物理スタンドで使えるパッドに替えたいと思っているところ)
したのですがここでパターンを決めるのに試行錯誤が発生。
いろいろ迷いましたが一番シンプルなパターンを選択して
そのバランスを取って重心を揃えるのにベースを入れて
(これもずっと使ってる一度も弦交換したことのないFender Japan ジャズベース)
結局普通のコンボ構成になりました。
とこんな感じでいつも結局トラックが増えていくのが反省点。
もっとシンプルな構成にするのが今後の課題です。
でそういえばと最近買ったFender Player Plusのストラトをどっかで使いたいと思い立って
(これも弾き易いですが
ネックはテレキャスと同じCシェイプなのに微妙に持った感じが違います)
swellというアタック音を省略する奏法を
ディレイを使って再現するエフェクターを使ったソロを録ろうと思ったのですが
組み込みのソフトではそういうエフェクターがなくて
そういえばあれに付いてたよねと久しぶりに取り出したのがLINE6のPOD。
なつかしいと思う人もいるかもしれませんが
出た当時は画期的なアンプシミュレーターとしてもてはやされたものです。
(これも20年くらい前のこと)
しばらく使ってなかったのでそろそろ売ってしまおうかと思ってたところでしたが
これが久しぶりに使ってみると結構使えることがわかって
取っておくことにしました。
これで録ったのがラストのギターソロです。
(結局Swellは使いませんでしたが)
てな感じで宣伝になったかどうかわかりませんが
興味のある方はどうぞご購入ください。