さぽろぐ

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2017年05月04日

反省の甲斐あって

我が愛子は2歳と1ヶ月になって
相変わらずいやいや期で手を焼いております。
でも3歳児向けのパズルが自力で完成できるようになったり
アルファベットが言えるようになったり
着実にスキルアップしているようで
親ばかながらも誇らしい今日この頃。
もうちょっと上品に食事できるようになってくれたら言うことないのですが。

さて先月はなんだか忙しくて
週末も休んだ気がしないほどだったので
ネタはナッシング。
なので困ったときの料理ネタ。

まず3月の韓国旅行でエゴマの粉などを買ってきたので


(エゴマの粉)


(ジャガイモのトック)


(サツマイモの春雨)

それを使ってまたカムジャタンを作ってみました。
以前作ったときは自家菜園で採れたエゴマを使ったらなかなかそれらしい味にはなったのですが、
なんだかずいぶん脂っこくなったので
(3月の旅行で久方ぶりに食べて改めて思いましたが
カムジャタンなど韓国の肉鍋って生臭さとか脂っこさがまったくなくて
実にさっぱりさらさらしているものなのです)
今回は肉の血抜き油抜きを徹底しました。
まずスペアリブは脂身をそぎ落とした上で水に漬けて3時間、
その後しっかり下茹でしてこのように



その他具材はこんな感じ


(じゃがいも、長ネギ、カルディで買ってきたエゴマのキムチに大葉、
写真にないですが玉ねぎと白菜代わりにキャベツも使いました)

ヤンニョムをつくって





下ごしらえ完了。
で調理開始。
まずごま油で肉を炒めて焦げ目がついたところで水を入れて芋を投入



煮立ったところでヤンニョムを入れて



イモに箸が通るくらいになったところで玉ねぎをキャベツを投入


(キャベツは水気が多いのでスープが薄くなったような気がしたので
入れないほうが良かったかと後悔しました)

玉ねぎとキャベツがしなっとしたところで火を止めます。



さてこの日は連れが子を連れて実家に帰っていて僕は一人飯。
カムジャタンは次の日の家族用も兼ねての量だったので
ここから一人分を別鍋に取ります。



そこにエゴマのキムチと長ネギをのせて



大葉と春雨とエゴマの粉をのせて



なんとなく見た目もテジョカムジャグッのカムジャタンのようになりました。
でこのように



しかーしエゴマのキムチというのは期待したようにスープに溶けず



味は今一つでした。
(反省の甲斐あって脂っこくはなりませんでしたが)
やはりエゴマは生でなくてはいかんということですね。
しかしめげずにポックンパまで



完食しました。
尚春雨は大きな袋のを買ったので大量にあったので
しばらくいろいろ楽しめると思ってたら
ある日連れが残り全部をチャプチェにしてしまって


(次の週だったか次の次の週だったか
ロッテマートで買ったレトルトスープで作ったプデチゲの
左手にあるのがそのチャプチェ。
なかなかうまかったですが。。。)

なくなってしまい
涙を飲みました。
  


Posted by tigermountain at 20:21Comments(0)料理